About US アクリルDIASEC(ディアセック)製品 DIASEC製品の特性について HIGH GRADE Our Highest Grade Acrylic アクリルグッズ製作の経験から導き出した最高のDIASEC(ディアセック) アクリル製品 当店はアクリルグッズ、アクスタ等を長く手がけています。さらに、アート・デザイン分野に強みを有するグローバル・パートナーとの協力関係を築いて参りました。その中で、従来のアクリルグッズで用いられるUVプリンティングでは特に美観にこだわるアート・カルチャー、そしてハイグレードの要求に対し、十分な製品を提供できていない点も痛感しておりました。そこで生み出されたのが、当店自慢の強化アクリルの真空圧着法“DIASEC”によるアクリルDIASEC製品です。 Rich Black And White アクリルUV印刷では出ない黒×白 DIASEC(ディアセック)工法によるアクリル製品を一目見れば、その美しさはすぐに分かると言っても過言ではありません。その理由の一つが圧倒的な白さと黒の深さです。透明なアクリルに印刷する場合、白は白インクを用いるため、どうしても紙の白には敵いません。特に、弊社のDIASEC工法では厳選した印刷ペーパーを用いているため、その白さは比較になりません。黒も、UVインクは紫外線を用いて硬化させるため、ハイグレードのインクジェットプリンターで用いるほど深い黒が出ないのが実情です。この違いが、ハイクオリティを追求するアート・カルチャーの向けにDIASEC製品をご愛用いただく秘密です。 トロフィー専門店/トロフィー生活のイメージキャラクター「えーるん」 High Quality Printing 圧倒的高画質による印刷 強化アクリル真空圧着技術を用いたDIASEC(ディアセック)工法では強化アクリルの透明感が生み出す特別な奥行きが美しいです。しかし、この奥行きを生かすために用いられているのが、微細粒子を用いた高解像度(dpi)によるインクジェットプリントです。UVプリント技術も進歩しており、標準的なUVプリンターでも1,440dpiを越えるものも市場に投入されています。しかしながら、UVによる硬化を行うため、インクが微細な盛り上がりを保有し光沢感が出づらい、紙面プリントよりもインクヘッドが遠いことによる独特の「ボケ」感が出てしまう点が欠点として挙げられます。DIASEC工法では、紙面に高精細印刷を施すため、これらの原理的な欠点がなく、滑らかで美しい印刷表現となり、アートワークの再現に最適です。 About DIASEC Method DIASEC(ディアセック)工法の性質 アクリルDIASEC(ディアセック)は、最高品質のアクリルグッズを生み出す革新的な製造技術です。高精細な印刷シートを高耐久のアクリルで覆い、鮮明なビジュアルと長期間の品質保持を両立させています。この優れた仕上がりを可能にするのが、アクリル特殊接着フィルムと真空圧着技術。通常の接着では実現できない、気泡やムラのない完璧な仕上がりを実現し、アクリル本来の透明度を最大限に活かします。その結果、美しく洗練された仕上がりを提供します。 highly-durable acrylic art 超高耐久を誇るアクリルアート表現 印刷物、UVプリントによるアクリルスタンド、伝統的な絵の具による絵画であっても、長期間保存では劣化が避けられません。それは紫外線・大気(酸素)・水分・ほこり等微細な汚れによる腐食や劣化・傷が発生するためです。空気を完全に遮断した真空圧着を用いるDIASEC(ディアセック)工法では、大気とそれに含まれる水分や汚れから完全にアートワーク部分を保護します。更に、強化アクリルにより紫外線の多くが吸収されることにより、適切な清掃と保管を行った初期の類似技法によるアートワークでは、50年以上も劣化が見られなかったと言われます。このため、グッズとしてはもちろん、高級な「1点もの」の作品販売を行う作家様にもお勧めの技術となっています。 Our Weakness アクリルDIASEC(ディアセック)の弱み このように、既存のUVアクリル製品と比較して、美観・耐久性において圧倒的な強みを有する強化アクリル真空圧着技法ですが、若干ならUVプリント製品と比較して劣後する点があります。まず、ただプリントしカットするだけのUVアクリル製品と比較して、真空圧着にかかる期間があるので、お急ぎの方には弊社でも取り扱いのある通常のUVプリント品をお勧めしています。また、敢えて白インクを用いず、アクリルとUVインクによる半透明感・磨りガラスのような質感をお求めの場合や、透明アクリルに印刷しない部分を設け、印刷部分の一部が「宙に浮いて」見えるような表現をお求めの方は、通常のUVプリント製品をご選択ください。それ以外の皆様には、DIASEC(ディアセック)工法をお勧めしています。それだけ、品質において優れた技法となっております。また、通常コストのかかるDIASEC工法ですが、当社ではUVアクリルと変わらない価格帯でのご提供をいたしております。 Vero purus, praesent dictumst Our Brands